脇本歯科医院 院長 脇本 貢 | |
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【略歴】 1982年 福岡歯科大学卒業 1986年 脇本歯科医院開業 1992年 久留米大学医学部解剖学教室入局 1997年 医学博士学位取得 |
当院では患者様に病気の状態をわかりやすく説明し、ご自身の状態を良く理解して頂き、患者様の同意の下に、お一人、お一に最適な治療法を選択するよう心がけています。そしてそれが最良の医療の姿だと考えます。 | |
脇本歯科医院 院長 脇本 貢 |
役職 | 所属学会 |
日本顎咬合学会常任理事 日本顎咬合学会指導医 |
日本審美歯科協会会員 福岡豊歯会会員 日本顎咬合学会会員 日本口腔インプラント学会会員 |
主な論文・著書 | |
「顎関節規格X線写真による咬合診査の臨床的意義」 「欠損補綴によるプロビジョナルレストレーションの活用」 「私の咬合治療」 「総義歯における機能回復と顔貌の変化」 「ニホンザル及びラット脊髄神経における弾性繊維分布」 顎咬合学入門「咬合学の基礎」 |
“歯科医療は科学です” | |
以前、日本では「歯科医は飾り職人」と呼ばれた時代もありました。 1991年UCLAの歯周病学講座での研修の中で、主任教授 Dr.Caranzaは 講義の冒頭に ”Dentistry is Science.”と述べられ科学的な裏付けのある歯科医療の大切さを強調されました。 |
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UCLAでの研修では日本の歯科医療教育で別個のカリキュラムになっている基礎科学と歯科臨床医学とを関連づけて学ぶことが出物来ました。 このUCLAでの研修はそれぞれ1週間の短期集中講義でしたが、1991年〜93年まで計4回受講させていただいた経験は、現在でも私の臨床に大きな影響を与えています。 |